お答えします。病名はあなたが思うように４０肩と思いますがお医者様に聞いてください。４０肩と言っても人によりさまざまです。人体はとても繊細です。そして素晴らしい修復力もあります。健康を維持するには手入れが必要です。クラシックカーを大事にする人は手入れをされるので何年経っても新品のようです。体も車のようにはゆきませんが手入れをする人としない人では大きな差がでます。あなたには運動が必要でしょう。腕を振って歩くことから始めるといいでしょう。

肩の痛みがあると言うことで、ご心配ですね。

肩の構造は、とても複雑です。
あまり心配のない痛みから、治療せずにいると悪化してしまう痛みなど様々です。
一度、整形外科で診察してもらい心配のない痛みでしたらご自分で体操やストレッチを行い、痛みを軽減していくことができます。

一般に四十肩・五十肩の方は、後ろに手を回す時に強い痛みを感じます。例えば、頭の後ろで手を組もうとしたり、手を後ろに回して物を取ろうとする時に強い痛みを感じます。

急性期の間は、無理な動きをせずに肩を温めるといいです。急性期が過ぎ慢性期になると無理のない範囲で肩を動かしたり、マッサージをするといいです。
四十肩・五十肩で良くする運動としては、アイロン体操という方法があります。肩の痛む方にアイロンやダンベルなど重りになる物を持ち、テーブル等で体を支え前傾姿勢を取りなが重りを前後に、そして左右に振って肩の動きを助ける体操です。

また、整体などに行かれて肩の周りの筋肉をほぐし、肩の可動域を広げてもらうのも良いと思います。ストレッチの方法など教えてもらうといいですね。

では、早く痛みから解放されるといいですね。おだいじにしてください。

ご不安なお気持ちは分かります。
まず、いつから、このような状態になりましたでしょうか？
仮に３カ月以上前からということでしたら、
しっかり、体操をしていきましょう。
肩関節を大きく動かしたいのでラジオ体操がオススメです。

あとは、福島カイロプラクティックセンターにいらして頂ければ、
しっかり、施術させて頂きます。
ちなみに四十肩、五十肩は正式には肩関節周囲炎といいます。

神奈川県川崎市高津区梶ヶ谷6-1-9-1F

福島カイロプラクティックセンター

044-865-5411

http://f-c-c.info/

「近頃右腕がある位置にあげると痛いと感じるようになりました。」「腕を胸以上に高く持ち上げた時に痛みを感じます。」という文面から、40肩ではないと思います。

手をあげると痛い＝40肩、50肩と安易に判断する方（医者や治療院を含む）が多いのですが、実際は極めてレアな症状です。

40肩、50肩は肩関節周囲炎であり、手があがらなくなる前段階で何もしなくても痛みを感じることがあればその可能性があります。

結論としては、体幹の筋肉が硬くなっているのだと思います。
よくあることなので、心配することはないですが、口コミサイトなどで評判の良い整体院を探して、一度診てもらってはいかがでしょうか？

四十肩の可能性は大いにあります。ご来院下さい。ご自宅では、銭湯へ行き、長湯療法を試されてはいかがでしょうか。

自然療法整体療術院ときわ台健康堂　院長抄明
参考治験例：　四十肩・五十肩編
http://www.geocities.jp/hsclinc39/gojuukata/gojuukata.html

痛い方の肩の位置を鏡で確認してみてください。
痛くない方と比較して前に出ているのではないかと思います。
40肩50肩は上腕骨頭がインナーマッスルの衰えにより位置がずれることで起こります。
3方向のインナーマッスルを鍛えることで骨の位置をもとに戻すことができます。
上腕骨頭をもとの位置に戻す運動を紹介致します。
1
腕を体側から地面に水平の位置まで上げ(このとき痛ければ机などの上に腕を置いてかまいません)次に腕を直角に曲げ手を上に上げてください。
その状態で手を上から前にできるだけゆっくり倒してください。
イメージとしてはロボット運動のような感じです。
2
上腕は自然に下に垂らした状態で腕を直角に曲げ手を反対側の腕の方に向けてください。
その状態で手を180度反対にゆっくり向けてください。
自然な状態の下向きの上腕を中心に腕を回転させる感じです。
3
少し猫背になる感じで腕をだらーんと垂らしてください。
その状態でヒジの関節が回転するようにゆっくり腕を動かしてください。

いずれの運動も筋肉に力を入れないイメージで出来るだけゆっくり動かしてください。

実は私も経験があり上記方法で治しました。
1セットの運動でいずれも腕が動かなくなるくらいやると1週間程で普通に腕が上げられるようになりました。

はじめまして。

四十肩、五十肩は俗称で、正式には肩関節周囲炎と言います。名称から分かる通り、炎症性の障害です。これは、炎症期・拘縮期・回復期があり、改善までに、しっかりした対処と、長い時間がかかります。

「腕を胸以上に高く持ち上げた時に痛みを感じます」ということから、インピンジメント症候群も考えた方が良いかもしれません。これは肩（腕）を動かした際に、正しい関節運動が起こらず、骨同士がぶつかってしまうことで起こる障害です。

どちらの場合でも、動き方を見たり、触診をすることで判断しますが、全く同じ対処で良いと言う訳ではありませんので、一度、病院なり、信頼できそうな施術院で診てもらうことをお勧めします。

参考にしてみてください。

酷い状態ではないと思いますが一度整形外科で検査をしてみてはいかがでしょうか。
肩の腱板や関節に異常がなければ首、肩の筋肉と大胸筋、小胸筋等の凝りが考えられます。
脇の下のしこりのようなものがあって、痛いようであればその部分をもみほぐすと良いと思います。
詳しくはお近くの評判の良い整体院で施術を受けて、その後アドバイスを受けてはいかがでしょうか。

おそらく、いわゆる「四十肩」だと思われます。

ご自身でケアする場合もポイントは
○左右の肩甲骨を背中の内側に引き寄せる運動
○両肩を後ろに回す運動
○腰に反を作る(平らになっている場合が多いため)
○体幹を捻る運動
など

いずれにしても
整体などで
筋肉をしかりと調整することで
ご自身の筋肉の状態と肩関節の動きの関係を
把握することが
自己ケアをするに
お薦めではあります。

※レントゲンや整形外科による診断で
状態を把握するのも良いですが
湿布薬などで痛みを誤魔化す(緩和)ことより
上記にあることが
「四十肩」のケアには
適しているとは思われます。